あけました
2017年もどうぞよろしく。
今日(4日)から仕事始め(手持ち仕事なっしんぐ)勉強始めの予定でしたが、あれやらこれやらやっていたら夕方になり、予定変更。
明日から頑張ります(もう計画倒れ)。
通信大学生日記のはずが、路線が外れていきます……。
本は読みました。いや、漫画ですけど。
1日1冊(漫画含む)は読んでいこうと、昨年買ったままだった漫画を消化中です。
今日はこちら。
気になって購入。思った以上によかった。
我が家には今のところニートも引きこもり男子もいないのだけど、子どもに対して何かを言うとき、子どものためというより自分の怒りなんかも含めてぶつけてしまうことがあります。
こちらではお姉さんがニートの弟さんを実家から引き取って同居させるのだけど、なるほどなるほどと思うことが多かったです。
精神科医の斎藤環先生のお話もあって、心理学の面からも勉強になりました。
「ニーチェの超人」って言葉、すごいな(よくわかっていないけど)。
心置きなく
いつもは自室(暖房なし)で、たくさん着込んで、しかも電灯が古くて明るさ微妙な場所で勉強をしているのだけど、今日は居間のこたつ、明るい電灯の下で勉強してみた。
ぬくぬくして体への負担はないが、明るすぎて、広くて、どうも集中できない。
明日からはいつもの場所で勉強しようと思う……。
老年の心理やら、介護やらの項を読んでいて。
先日読んだ「子の無い人生」を思い出す。
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自分の子がいないため、将来は唯一のめいっ子さんにお世話にならざるを得ないかもというようなことが何カ所か書かれていた。
とりあえず子どもがいる我が家は、息子(またはお嫁さん)に世話になるというか、世話にならざるを得ないかもしれない。なるべく迷惑は掛けたくないと思いつつも、誰かには死後のことなどお世話になるはず。
お子さんがいない場合、そうか、そういうふうになるなと、当たり前のことに気付く。全く誰かの世話にならないというのは難しい。
子どもがいる・いないに関わらず、誰もが安心して老年期を迎え、死に心置きなく向かっていける世の中になるといいなと、本当に思う。
やる気だけ
今日も学習するには到達しない予定。まあ仕方なし(あきらめ早し)。
そんな中、注文していたブツ届く。
心理学関係のテキストに参考資料と書かれていたもののうち、図書館……には全然なくて、楽天市場のブックオフオンラインであったものを幾つか。
こんなのとか。
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むっちゃ勉強している気がしてきたけど、何もやっていないのだ、本当は……。
中古本なんで書き込みがしてある本もあったけど、資料だから構わない。
とにかく頭にたたき込む。やる気はある(はず)。
いや、その前に12月提出の課題、そして今年度最後のスクーリングの準備もしないといけない。
ダラダラとしている場合ではないな。
大人の友情
今読んでいるテキストが主に心理学関係なので、そのテキストで紹介されていたのか、別ルートだったのか忘れてしまった(もうごっちゃごちゃ)のだけど、読了。
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最後の章が「カウンセリングと友情」というタイトルで、大人の友情について書かれていた。講演記録をまとめたものなのだけど。
この章を読んでいたら、今見ているドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の2人を思い浮かべてしまった。
雇用主と従業員という立場を隠して、世間的には結婚(事実婚)として通している主人公の2人。
雇用主(夫)のプロの独身(って何じゃ?)を自称する平匡さんと、従業員(妻)の臨床心理士の資格を有する、みくり。
うまく説明はできないので、何かしらであらすじ等は探してもらうとして……。
お互い意識はしつつも、雇用主と従業員という関係が2人にとって今のところ都合がよく、その先へ進むことも今のところなく(と思っていたら6話は進展がありそう!なところで終わった)。
みくりは、いつも平匡さんのことを考えに考えてから言葉に出す。
素人の私なので、この2人のやりとりを見ていると、カウンセラーとクライエントの関係に見えてこなくもない。
原作は未読なので、そういう意図があるのかないのかもわからない、ただただ個人的な意見。
カウンセラーとクライエントは金銭が発生する契約関係であるのだけど、これが平匡さんとみくりの関係にもつながって見えてきた。
河合先生の本の中では、ルールは絶対ではない。破れるときがあるとも述べられている。
平匡さんとみくりの2人が雇用契約のままなのか、本当に結婚するのか、それとも大人の友情に変化していくのか、とにかくドラマの続きが楽しみなのである。
エンディング曲もよいです。
この本も読もうと思っているところ。
原作はこちら
本腰入る?
今日の試験勉強、哲学、心理学、障害児心理学、芸術療法。
差し迫っていた仕事が終わり、やっと試験勉強ができるようになった。
あと、金土しかないけど(-_-;)
やれるところまでやる。再試験覚悟。というか、そのぐらい勉強しないと、私のツルツルの脳みそには内容が染みこんでいかない気がする。
今日は寒くなった。着る毛布・グルーニーと、冷え性の足には、もう一枚靴下と足首ウオーマー。
心理学のテキストを読み返し、「高齢者の発達心理」という項目。
ちょうど今読んでいる「カウンセリング教室」
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で、乳幼児、児童、青年心理学ときて、次は老年心理学になってしまうと書かれており、河合先生は中年の心理学について触れていた。
……というところあたりまで読んだのだった。今晩、続きを読もう。中年の心理学。まさに私の年代だ。
ところで、ドラマを見ていると、勉強しているからというのもあると思うが、心理学だとか、カウンセラーだとか、障害だとかいうものがよく出てくるように思う。
カウンセラーというのはしょっちゅう登場する。
今日見た(←勉強どうした?)「科捜研の女」
には夫婦問題研究所のカリスマカウンセラーが登場。
ガッキーと源ちゃんがかわいくて仕方ない「逃げるは恥だが役に立つ」
の主人公・みくり(新垣結衣ちゃん)は心理学を学び臨床心理士の資格を持っていて、心理学用語が時々出てくる。
こちらは原作も読んでみたい。
先々クールの月9「ラブソング」
のヒロイン・さくらちゃんには吃音障害があった。
ちょっとかじったぐらいの知識しかないけど、勉強したことがきっかけでドラマの見方も変わるといいなと思う。