コツコツと進むのです(仮)

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年末の恒例

メディア課題が進まず……。

 

いつものごとく(ありがたいことに)在宅仕事をしているのだけど、年末のこれは毎年のこと。

大掃除なんて大してやらないけど、それでも少しは片付けなどしたい。だけど、年末年始に仕事をいただくことがあり、家のことはいつも後回し。

年賀状だって作っていない。最近は30日とか31日に書くのが恒例行事。

 

今週はあきらめた。仕事する。

おまけに同居家族が骨折(自己判断)ということで起き上がれず、介護もどきをしているこのごろ。いや、これは本当に大したことはしていないのだけど、大学入学の目的の一つであった身内の介護対策、間近に迫っているなと痛感する事態。この半年で何を学べたかといったら、何も学んでいない気がする(心理学とかのほうに気を取られ~~)。

 

来年は実際に何か行動してみようと思う。

頭で考えるだけではどうにもならないのだ~。

 

 

足下の対策

何とか(いつものごとくぎりぎりに)課題を提出。

これが全て合格すれば、今期の課題は無事終了。

あとはメディア課題が2科目。

 

ということで、やっと今日から^^; メディア課題の哲学に入った。

テキストに沿って進んでいるけど、まあ、かなりのボリュームなので、メディアはだいぶはしょって(逆に大事なところだけになるのか)進む様子。

メディアを見てからテキストを読んだほうがよかったのかなとも思ったけど、先にテキストを読んでいたから言葉は聞き覚えのあるものばかりだったから、いいか。

 

講師の先生のお顔も拝見でき、満足(?)。

 

いつも使っているブラウザはChromeなのだけど、これでは動かず、IEで視聴したらばっちりだった。Chromeは少数派なのか?

 

 

ホームセンターへ買い物に行ったら、温かそうだったので購入。

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足を突っ込んでモフモフの(名前がわからん)。

今も突っ込み中。確かにぬくい!

 

今年は着る毛布に続き、足下も温かくなり、寒さ対策が着々と進みつつある。

とにかく体は大事にせんといかんのよー。

 

 

 

満足なりよ

試験結果が届いた。

合否だけがわかるとは聞いていたのだけど、本当に合否だけ。合格、不合格。

点数は個別に聞く機会があるので記載なし。

それプラス、今まで何単位取れているとか、ほかの情報はもちろんあるのだけど。

 

先月受けた試験、4科目受けて3科目合格していた。

奇跡だ(^^)/

(私が受かっているなら、ほかの方はみんな合格だろうけど)

きっと60点以上合格の61点とかだろうから、あえて点数は聞かないことにするけど。

まさかの哲学が合格。

心理学だけが不合格(←科目的にはこれが一番大事なのではないか?)。

 

2月の試験は最高でも5科目受験で済みそうでよかった。

 

 

その2月受験に間に合わせるべく、課題提出のためテキストを読んでいたのだけど、やっと全てを読み終えた。

これで今年度手元にあるテキストはとりあえず一通り目は通せたことに。

頑張ったよ、私なりに……。

明日から課題を解いて、提出するぞ。

 

 

先輩の助言

週末はスクーリングに行ってきた。今年度最後。

 

私は3年編入学なのだけど、卒業のみを目標(たいていの方は国家資格取得が目標)で、履修モデルそのままで登録した今年度は、1年生や2年生の科目がほとんどだった。

スクーリングでしか情報を得る機会がないのだけど、前2回は1年生から受講できる科目だったこともあり、私が話した方の多くが1年生で、勉強進んでいないなあぐらいの会話だった(そうじゃない方もいたけど)。

 

今回は2年生から受講できる科目だったので、私のような編入学生を除けば、2年生以上の方が受講しに来ているため、ほぼ先輩方。

私は3年生だけど1年生の新入生みたいなものなので、具体的に勉強どんな感じですか?と質問したり、受講した○○はこうだったよとか、そんなお話が聞けたのがよかった。

 

卒業だけが目標の私は、受講科目も少なく、のんびりしていてすみません……という気持ちが強かったのだけど、同じく3年次に編入学されたという4年生の方も国家資格は目標にしておらず、そのあたりは同じような気持ちになったそうだ。

実習に行かなくても取れる認定資格があり、その取得を目標にしているとのこと。

私もその資格を取ってみようかと、帰宅後に学習の手引きみたいなものを見ていたのだけど、スクーリングでの実習とか難しそう……。かなり履修科目を増やさないといけない。

そしてむっちゃ田舎だといううわさの本学でのスクーリングが行くだけで大変そう(笑)。

 

まあ、このあたりは、今年度の科目を修了してから考えようと思う、うん。

授業内容も含め、なかなか得ることの多かったスクーリングだったな。

 

 

心置きなく

いつもは自室(暖房なし)で、たくさん着込んで、しかも電灯が古くて明るさ微妙な場所で勉強をしているのだけど、今日は居間のこたつ、明るい電灯の下で勉強してみた。

 

ぬくぬくして体への負担はないが、明るすぎて、広くて、どうも集中できない。

明日からはいつもの場所で勉強しようと思う……。

 

 

老年の心理やら、介護やらの項を読んでいて。

先日読んだ「子の無い人生」を思い出す。 

自分の子がいないため、将来は唯一のめいっ子さんにお世話にならざるを得ないかもというようなことが何カ所か書かれていた。

とりあえず子どもがいる我が家は、息子(またはお嫁さん)に世話になるというか、世話にならざるを得ないかもしれない。なるべく迷惑は掛けたくないと思いつつも、誰かには死後のことなどお世話になるはず。

 

お子さんがいない場合、そうか、そういうふうになるなと、当たり前のことに気付く。全く誰かの世話にならないというのは難しい。

 

子どもがいる・いないに関わらず、誰もが安心して老年期を迎え、死に心置きなく向かっていける世の中になるといいなと、本当に思う。