一つ終えた
心理統計法の課題終了。とりあえず大丈夫なのではないかなあ。あくまで予想。
福祉行財政と福祉計画。
大学入学の目的としては福祉をしっかり学ぼうと思ってのことだったのだけど、心理学のほうが面白くなってきた。福祉のテキストに出てくる何たら法令とか何とか機関とかは頭に入らない……。
まあ覚えなくてもいいのだろうけど、何で国の法令ってあんなに長ったらしいのがあったりするのだろう。
「地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律」
とか。呪文?
来月からのスクーリングの間、要介護1となった身内のご飯をさてどうするかと思案中。
台所から自室まで物を持って歩けないと言うので、ワゴン購入(またはレンタル)を検討。
ネットで探すと、がっつり業務用のものとか、普通のワゴンは見つかるのだけど、歩行器も兼ねたものはなかなかなく、やっと見つけた理想の形のものはこれなのだけど。
求めていた姿なのだけど、5万9,400円(税込み)……。
購入しようかと思ったけど、福祉用具の対象となっているようなので、ケアマネさんに相談してレンタルできるところがないかを調べてもらおうかなと思っています。
似たようなものがあればそれでもよし。
自分でご飯を温めて食べてもらうようにレンジも買い替えたい。
今使っているのが、扉の開閉にちょっと力が要るヘルシオ(のずいぶん前の。初期? 懸賞で当てた)で、年寄りにはだいぶきついらしい。そもそもオーブン機能が使えなくなっていて、ただの電子レンジである(笑)。
スクーリングには費用がかかるのです(--;)
今日も休む
習ったのか
心理統計法の課題、あとちょっと。
課題どおりの試験なら、何とかなりそうな気がしてきた(願望90%)。
ダンナ、大学は経済学部だったらしい。
「統計学ってやった?」と聞いたら、一応習ったらしい。
「標準偏差とか知ってる?」と聞いたら、聞いたことはあるらしい。
ただそれだけらしい……(-_-)
心理学のテキストに出てくる外国での心理実験って、よく電気ショックが出てくる気がする。気のせい? 実際には電流は流さないのだけど。
今日読んだのは、15ボルトから450ボルトまでの電気ショックを与えるというもの(実際は流すことはない)。
450ボルトってどのくらい?とググってみたら
まさにそれが出てきた。こんなに詳細にはテキストに書かれていなかったけど。
読んでもいまひとつわかっていないけど(ダメじゃん私)。
で、いったい450ボルトってどんなものなんじゃろ?
自立の概念
心理統計法(課題&テキスト読み直し)。
標準偏差あたりから、もうプチパニックですよ。トホホ(でもがんばる)。
介護概論にて。
自立の概念というのは、主として
精神の自立、こころの自立
を意味すると書かれていました。
ついつい身内に対して、「介護は自立が目標だから」と言ってしまっていたのだけど、これは間違っていたなあ。私の気持ち的には、"もうちょっと自分で動けるようにならなきゃね”でした。
自立は身体の自立と安易に考えてはいけない。
しかし、介護職の方のような気持ちで、家族自身が要介護の身内に接するのは難しいなと思います(--;) 私だけ?
ついついあれこれ言っちゃうし。冷静にはなれません。