コツコツと進むのです(仮)

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気が重いが

今日は、教育相談と心理学研究法をちょっと。

科学的なこと、苦手とは言っていられんわ~。コツコツ地道に進むべし。

 

 

いつか身内に介護が必要になったときのために福祉の勉強を!と始めた大学だけど、科目的には福祉より心理学系のほうが今の私には役に立つ気がします。

何がどうと、うまくは言えないのですが。

 

身内の介護は、あいかわらず体力的には全くきつくないですが、精神的にちょっときついです。

私たちは、前のように動けるようになるといいねと手伝っているつもりなのだけど、本人は「何でそんなこと言うの?」と……。自分はもう寝たきりになるに違いない、リハビリなんかしたら体がきつい、つらいと、前向きな考え方が全くないのです。

 

かといって、鬱っぽくなるわけでもなく、ボケることもなく、そういう話題に触れないときはむっちゃ元気(口が)。

元気なんだけど、自分は回復はしないと思い込んでいる。

 

訳わからん……。

と、周りの家族が皆やる気をなくす今日この頃です。

 

私もそろそろ「やってらんねえ!」と叫ぶかもしれないのですが、それをやっちゃうとどうにもならなくなるので、今学んでいるものを何とか自分のものにしていい方向に向けていかなくてはいかんなと思うのでした。ふーっ。

 

 

 

頑張れるか

今日は「心理統計法」をちょっとだけ。

大学の先生が書かれたもので、小中の算数ができれば大丈夫だよ~とまえがきに書かれていた。そして公式の証明は一切しないと書かれていた。よく言った!

なので、頑張れそう。

 

……ということだけど、文章は易しくても言葉は難しい。

尺度。尺度。いろいろあるのね、尺度……。

これからは身の回りのさまざまな統計データの見方も変わるかな。

 

病気してから、いろんなデータを見ることが増えたのだけど、実は理解できないものが多いです。そういうのは、まあ、いいかと見ないふりしてきたけれど、勉強したら、少しは読み解くことができるようになるかな。なるといいな。

 

 

病気と健康

今日は「健康心理学」のテキストを読み始めました。

 

健康心理学とは何か、が最初の項。

 

病気と健康の区別は難しい。確かに。

 

私は病気が見つかり、手術や治療をしたけど、副作用などが軽かったせいもあり、治療期間中のほうが行動が活発でした。特に去年は、治療の合間に大阪まで行ったし。

その病気自体で苦しんだというのはほぼなく、手術や治療できつかったなあというものばかり。自覚症状がなかったから、元気に過ごしていました。お酒も飲んでいたし。

 

確かに私は病気なんだけど、健康な人以上に楽しんでいた。

私の場合はちょっと特殊かもしれないけど。区別って難しいねえ。

 

介護中の身内のことで、解決のヒントが見つかるかもしれないと感じたこの科目。

勉強が無駄にならないように真剣になるわ~。

 

 

 

始めました

とりあえず2科目、スタートさせました。

 

「教育相談」

今までやった心理学系の科目で出てきた用語が出てくるので、今のところ頭に入るか。

 

「心理学研究法」

実証→現実を正確に捉えるための努力

ということで、科学的に理解することの話から。

ああ、苦手な分野よ……。

 

しかし、苦手な分野もコツコツと進めていくのだ。

(ぼけ防止も兼ねる)

 

 

今年度は時間のやりくりがさらに課題。

家事(はあんまりやっていないけど……)、仕事、介護関係、通院(今のところほぼないけど、再発したらかなり時間を取られる)、読書&ドラマ視聴(やはり削りたくない)と、あれもこれもとなると、無駄な時間はつくれないなあ。すき間時間も活用。

そして、寝る前の晩酌も欠かせない。ここはだらーっとする時間なのだ。

 

欲張りたい年頃である。

 

 

 

計画は立て

とりあえず、いつまでにどの科目を試験まで終わらせるかの、前倒し気味の計画を立てました。

届いたほぼ日手帳(学習メモ用)のスケジュールページにも、来月の課題提出までのスケジュールを記入。

 

しかし、ほぼ日手帳のオリジナル(学習メモ用)、やはり軽くて使いやすい。

というか、カズン(日々のスケジュール用)は重くて使いにくい。来年はまだオリジナルに戻すかもしれないです。または分割版を買うかも。

 

一応、明日から勉強に入るつもりではいますが。物事が予定どおりに進みますように!