通常モード
数日ぶりに学習再開。
あと2週間で課題を提出せねばならない。
幸い(いや不幸にも?)手持ちの仕事があと一つになり、しかも納期ゆったりのため、これは勉強しろということかもしれぬ。
臨床心理学と発達心理学が、ともに中年・老年の項だった。
我が年代のことなので興味深く読む。
ほかのテキストでも、中年の女性(40~50代だったかな)は、子どもが自立したための母親の喪失感などが書かれていたように思う。
空の巣症候群というものらしい。
子どもの自立への動きに伴う母親役割の喪失感、「空の巣」状態に置かれたことによる不安定感
だとか。
我が家は長男が今年から就職し、次男ももうすぐ就職予定で、子育ては終了。
空の巣症候群、うーん、あんまり感じない。
もちろん家から出て行ったりしたら寂しいけど、子育てが終わることに関しては万々歳。母親らしいきめ細やかな子育てとか、全然してこなかったし。雑だったし^^;
それより、大学の勉強せんばし、病気治療もあるし、喪失感どころじゃないわ~。