コツコツと進むのです(仮)

(当ブログはアフィリエイト広告を利用しています)

乳幼児期の

今日も、人間関係の心理学、臨床心理学、発達心理学、心理療法

どのテキストも内容がかぶるものが多く、どの内容を学んでいるのかはわからなくなってきた。が、復習しながらやっていると思えばいいか。(と前にも書いたような気がする)

 

臨床心理学のテキストにて。

乳幼児期のことについて書かれた部分。

夜驚(「やきょう」と読むようだ)というものがあり、睡眠中に突然ひどい恐怖反応を示すもので、悪夢とは異なるらしい。

これを読んで、妹が幼児のころ、夜中に何度もぎゃーっと起きては母親がなだめていたのを思い出した。

前にも思い出したことがあったのだけど、それは次男が熱せん妄により幻覚症状が現れたときで、このときに、妹の症状はせん妄というものなのかなと思ったのだけど。

夜驚というものだったのかもしれない。

 

それから、夜尿。

原因は器質的なものと機能的なものとがあり、機能的原因には謝った排尿のしつけというものがあった。夜尿症の出現頻度が高いのが、しつけを謝った、きびしすぎたなどの謝ったしつけによるものらしい。

 

長男は小学生のときまでおねしょが続いていた。毎日ではなかったかもしれないけど、かなり頻繁で、小学校のキャンプまでに間に合うかと心配していたが、その前にはおねしょが治った。

おねしょは続く子だったが、彼は全く便秘知らずの男で、便意が来たらどこでも出るという素晴らしい体質。小学校入学してすぐに学校のトイレで、私の友達の家で、あるときは下校の途中でとある場所でやらかしたり。

 

逆に次男は、おねしょは平均的な時期に終わったと思うけど、便秘気味で、どこでも出るというわけにいかず、高校生になった今でもトイレタイムは長い。

 

兄弟で正反対の体質(?)になったのだけど、主な養育者だった私のしつけに何かしらの問題があったのだろうか。長男には厳しすぎたのだろうか。うむむ……。