明けました
無事に2018年を迎えられただけで感謝のお正月。
年末は薬の副作用期間と重なり気持ちがぐったりしていましたが、年明けに合わせて何とか回復。
副作用が抜ければ、楽しいことを考えたりと前向きになります。
来月の一人旅計画も着々と進行中(私の脳内で)。
今年は、たまった積ん読を解消すべく(毎年思うけど)と、お正月から少しずつ読書。
「自分では気づかない、ココロの盲点」
認知バイアスと呼ばれる脳のクセをドリル風に解説したもの。
大学のテキストで幾つか出ていたものもあります(しかしすっかり忘れている)。
こういうのは知れば知るほど面白い。
わりとどの項目も身に覚えがあり、それは脳のクセなんだと思えれば気も楽になるものです。
池谷さんの本はいつも読みやすいなと思います。
「のうだま」シリーズも良かったな。
待たされる
何もやらないまま12月が過ぎていく……。
読書ぐらいしなきゃと、途中まで読んでいた 「人たらしの流儀」
読了。
テクネーとエピスメーテーが出てきた。ああ、哲学の本にあったね。あった。でも忘れている。応用が利かない私。
佐藤優さんは、西原先生との共著が面白かったので、読んでみました。
難しいことが書いてあるけど、文章がとても読みやすいです。
診察の待ち時間に読んだのですが。
ちょい手術(局所麻酔なので、今までに比べたら楽勝?)するための説明を受けに外科に来たのだけど、総合病院のあるあるか、診察予定時間には診察できず。
私の受け付け番号の後ろの人(も同じ先生か!)が呼ばれ、私の番号の前の人(あなたも同じ先生?)が呼ばれ、その後も何人か呼ばれ、2時間近くたったかのう……。
なので、読書はあっという間に終わってしまい、後半はポケ森に費やしました(-_-)
結果は散々
昨日の認定試験。結果から言えば惨敗。
期間は短かったけど、繰り返し何度か課題をやり直し、もしかしていける?と思った部分もあったのだけど、課題になかった問題が出たり(テキストにはもちろんあるのでしょう……)、どうしても思い出せなかったり、思い出せたと思った言葉は間違っていたり。
来年は再試験だなあ。結婚式に出席はできそうもないなあ(;_;)
まあ、とにかく試験が終わり、私、それなりに頑張ったよということで、久しぶりに本を購入。
気になりつつ「阿吽」もまだ途中なので購入に至らなかったのだけど、書店で目に入ったら迷わず購入。
一度ざっと読みました。おいしく食べられること、幸せ。病気してからの楽しみの多くは食事になったもんなあ。つらいことあるけど、一緒に食事したら楽しい。
このシリーズをたぶん全部読んでいなくて、最後に読んだのもかなり昔だと思うので、すっかり忘れているけど。
私が珍しくジャケ買い(というのかな?)した本。「空飛ぶ馬」
この表紙に引かれて、かなり迷った上に買ったのだった。そして面白かった。
そのシリーズの最新巻かな。今年中に読めるといいな。
マンガと小説とを手にして、あとは笑えるのとか、楽しいのにしようと探した揚げ句、購入したのはこれ。
こういう内容に引かれます。
動物をさばくとか全然できないし、そんな場面を生で見るのはつらいけど、内澤旬子さんの
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などは好きで読みました。そんな感じで購入。
図書館で借りた本もまだ全部読めていないのだけど。
年末年始に読む本はたっぷりだな。