病気と健康
今日は「健康心理学」のテキストを読み始めました。
健康心理学とは何か、が最初の項。
病気と健康の区別は難しい。確かに。
私は病気が見つかり、手術や治療をしたけど、副作用などが軽かったせいもあり、治療期間中のほうが行動が活発でした。特に去年は、治療の合間に大阪まで行ったし。
その病気自体で苦しんだというのはほぼなく、手術や治療できつかったなあというものばかり。自覚症状がなかったから、元気に過ごしていました。お酒も飲んでいたし。
確かに私は病気なんだけど、健康な人以上に楽しんでいた。
私の場合はちょっと特殊かもしれないけど。区別って難しいねえ。
介護中の身内のことで、解決のヒントが見つかるかもしれないと感じたこの科目。
勉強が無駄にならないように真剣になるわ~。
始めました
とりあえず2科目、スタートさせました。
「教育相談」
今までやった心理学系の科目で出てきた用語が出てくるので、今のところ頭に入るか。
「心理学研究法」
実証→現実を正確に捉えるための努力
ということで、科学的に理解することの話から。
ああ、苦手な分野よ……。
しかし、苦手な分野もコツコツと進めていくのだ。
(ぼけ防止も兼ねる)
今年度は時間のやりくりがさらに課題。
家事(はあんまりやっていないけど……)、仕事、介護関係、通院(今のところほぼないけど、再発したらかなり時間を取られる)、読書&ドラマ視聴(やはり削りたくない)と、あれもこれもとなると、無駄な時間はつくれないなあ。すき間時間も活用。
そして、寝る前の晩酌も欠かせない。ここはだらーっとする時間なのだ。
欲張りたい年頃である。