卒業
……と今ごろですが。
単位はぎりぎりでしたが(*_*)
通信制大学を卒業しました。
卒業式に出なかったので、学位記とやらが後から送られてきて(あと同窓会に入りませんか的な書類とか)、それで卒業ということで、何か最後はあっけなく。
えーっと、これで私は大卒?
国家資格等は受けなかったし、特にこれという資格を取ったわけでもなく、勉強したことはすっかり頭から抜け落ちているので、さあ、これを何かに役立てるぞ!というわけでもありませんが。まだ大学に入ってよかったです。いろいろ楽しかった。
参考テキストなどをたくさん買ったのに、読み終えていないものばかりなので、しばらく読書をしつつ、1人勉強的な感じで過ごそうと思います。
これからは、福祉系の資格とか取りたいなと思っています。そんな勉強をコツコツと。
まだ持病の治療をしつつなのですが、ボチボチ楽しみながらやっていきます。
やはりのう
すっかり大学の勉強から離れていますが……。
先日、親戚の子が、私と同じ通信制大学に入学予定という情報を得まして、とてもうれしい。
介護系で働いている子なので、社会福祉士を取るのかな。
さて、昨年、介護1の認定を受けた身内ですが。
あれから1年がたち、今回は要支援となるようです。
予想どおり。そんな気がしました。できないことも多いけど、できることが確かに増えたので。
書類はまだ届いていないのですが、ケアマネさんから連絡をいただきました。
要支援になると、地域包括支援センターにお世話になるので、今のケアマネさんとはお別れです。寂しいなあ。
これからは今までのように週に何回もヘルパーさんをお願いすることはできなくなりそう。その分、私や家族が、体をふいたり、着替えを手伝ったりすることが増えますが、それはまあ仕方ないし、そんなに手間暇かからないのでいいのですが。
「ずきみちゃんに迷惑が掛かるねえ」と言われましたが、そう思うなら、リハビリやデイサービスに行こうという気になってほしいわ……。全くそういう気は起こらないというか、要支援になったという話をした途端、「私は(デイサービスとかには)行けないから」と本人が宣言(-_-)
ところで。
身内愛用のいわゆるマジックハンドが壊れました。
10年ぐらい使っていたかと思いますが、調子悪いのをだましだまし使っていたのがとうとうダメになりました。
マンガみたいに、いじっていたら部品がぴょーんと飛び出していきました(笑)。
介護用品をレンタルしている会社のカタログにあったので注文。
楽天市場にもあって、そっちで買ったほうが安かったけど、まあいいか。
楽らくハンド。
身内いわく、前のより断然軽い!らしいです。
私も使ってみたけど、床に落ちていたメモ紙を拾うのも簡単でした。
明けました
無事に2018年を迎えられただけで感謝のお正月。
年末は薬の副作用期間と重なり気持ちがぐったりしていましたが、年明けに合わせて何とか回復。
副作用が抜ければ、楽しいことを考えたりと前向きになります。
来月の一人旅計画も着々と進行中(私の脳内で)。
今年は、たまった積ん読を解消すべく(毎年思うけど)と、お正月から少しずつ読書。
「自分では気づかない、ココロの盲点」
認知バイアスと呼ばれる脳のクセをドリル風に解説したもの。
大学のテキストで幾つか出ていたものもあります(しかしすっかり忘れている)。
こういうのは知れば知るほど面白い。
わりとどの項目も身に覚えがあり、それは脳のクセなんだと思えれば気も楽になるものです。
池谷さんの本はいつも読みやすいなと思います。
「のうだま」シリーズも良かったな。
待たされる
何もやらないまま12月が過ぎていく……。
読書ぐらいしなきゃと、途中まで読んでいた 「人たらしの流儀」
読了。
テクネーとエピスメーテーが出てきた。ああ、哲学の本にあったね。あった。でも忘れている。応用が利かない私。
佐藤優さんは、西原先生との共著が面白かったので、読んでみました。
難しいことが書いてあるけど、文章がとても読みやすいです。
診察の待ち時間に読んだのですが。
ちょい手術(局所麻酔なので、今までに比べたら楽勝?)するための説明を受けに外科に来たのだけど、総合病院のあるあるか、診察予定時間には診察できず。
私の受け付け番号の後ろの人(も同じ先生か!)が呼ばれ、私の番号の前の人(あなたも同じ先生?)が呼ばれ、その後も何人か呼ばれ、2時間近くたったかのう……。
なので、読書はあっという間に終わってしまい、後半はポケ森に費やしました(-_-)