思い出した
人間関係の心理学、臨床心理学、発達心理学、心理療法、それぞれを少しずつ。
今回から参考文献はできるだけ読んでみようと。
読んだ範囲の参考文献を書き出し、図書館にあれば借りようと思うとなく(-_-;)
Amazon Studentの威力発揮じゃ!と思って検索すると、私にはお高いものも多く_| ̄|○
ネットオフのサイトを見ると、在庫があるものはあまり見つからず……。
本を読む時間もあまり取れないし、お高すぎるものはあきらめ、無理ない範囲で購入しようと思う。
なかなか勉強の中身が頭に入っていかず(これは老化というより、もともとだった、私)、数をこなすしかないので、テキストを繰り返し読み、参考文献を読んでいくべし。
発達心理学のテキストで、必須クラブと部活動というものが出てきた。
中学生にとって部活動は意味あるものなのかとかいう項目。
息子たちの同級生を見ても、何も入っていない子もいたし、それぞれ。やったほうが楽しいものはいっぱいあるとは思うけど、無理強いするものでもない。
ところで、必須クラブって今はないのか?
私が通っていた中学校は毎週だったか隔週だったか忘れたけど、金曜日の最後の時間がクラブ活動だった。
私は部活動は吹奏楽部に入っていて、クラブ活動も同じく吹奏楽部にしたのだけど、両方とも入っている人ばかりではなかった。
そして、嫌だったことを思い出した。
給食にひじきの煮物が出ることがあり、それがたいてい金曜日。
ひじきが駄目なのか、一緒に煮られていた豆が駄目なのか、ともかくその料理が苦手で、必死で腹の中に納めた。そして、精神的なものなのだろうけど、毎回胃が痛くなる。それもクラブ時間あたりから。
そのまま部活動時間となるが胃が痛いまま過ごし、帰宅後は倒れ込んでいた(吐いていたかも)という嫌な思い出。
今はひじきは食べれるようにはなったし、煮豆は好きだし、何が駄目だったか(味つけ?)わからない。