タオルのみ
私は家事が苦手で下手で、本当に最低限しかやっていないのだけど、それでも家のことは私がやっていました。
洗濯とか料理とか洗い物とか、ごみ捨てとか。そんな普通のこと。
病気して手術や入院をした後は、我が家の男性陣も少しはやってくれるようになりました。
資源物や不燃物などのごみ出しをダンナがやってくれるようになったのはありがたい。
カレーも作れるようになりました。
(しかしいつもハウスバーモントカレー・甘口。私は辛口が食べたい)。
洗濯物も取り入れるぐらいはしてくれるようになりました。
たたむのが苦手だからと、いつもタオルのみたたんでくれます。
まあ、同じ形にたたむだけだけど。
そして、「タオルはたたんだよ」とちょっと自慢げに言うので、(それだけか)と内心思いつつも(^^;
「ありがとう!」と褒めております。確かにそれだけでもありがたいので。
(うちはバスタオルもあるけど、普段使わず、何でもかんでもフェイスタオルなので、相当な枚数を毎日洗っているんです)
褒めて伸ばす。これを地道に続けるぞ。
あれこれと
それぞれちょっとずつではあるけれど。
テキスト読んで、仕事して、ウォーキング(散歩?)して、ドラマ見てと、やりたいこと、やらねばいかんことを少しずつ進めていく日々。
これに2年越しぐらいの帽子と靴下を編み上げて完成させたい17年・冬の目標(たぶんまた年を越す)。
この靴下を片方だけ編んで(笑)、もう2年か(編み物が得意なわけではありません)。
編み物は好きだけど、いつも完成しない(それを編み物と言うのか?)。
なので、毛糸は買わない!としていたのだけど、上記で紹介の毛糸がかわいい。で、ちょっとお高いので、絶対に無駄にはしないぜ。
明日もコツコツ。あ、でも、明日は身内の通院付き添い(兼運転手)。
待ち時間に読書して積ん読解消も進めるぞ。
じっくりと
年金、健康保険、そして介護保険。
実際にお世話になっているのは健康保険だけだけど、毎月の高い支払いにトホホとなったり、身内が介護保険のお世話になったりで、なかなかに関心の高い部分。じっくり読んでしまう(勉強は進まない)。
社会保障のテキストなので、法律がいつできたらとか、何たらかんたらと覚えられない法律の正式名だとか出てきますが、仕組みやら、私が気になっていたことやらがだいぶわかって、うれしい。
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大学卒業してもしばらく持っておこう。
制度の中で自分が使える部分はとことん使うのだ。